4月30日(火) いわき市考古資料館 GW体験学習会

4月の最終日はどんより曇り空のいわき市

日差しがない分、空気はひんやり肌寒く感じられます。
体調を崩さないよう、十分にご注意ください。
いわき市考古資料館ではGW体験学習会が開催されます。
勾玉作り体験や火おこし、弓矢体験など、きっと古代にタイムスリップした気分が味わえるはず

また考古資料館内には、市内の遺跡から発掘された土器や石器などが展示してあります。
旧石器時代ものから江戸時代まで、様々な物を展示してあり、いわき市の古代の様子も分かるのではないでしょうか

ぜひGWの後半は、いわき市考古資料館のGW体験学習会に出かけてみてはいかがでしょうか





《イベント内容》

時間:1回目 9:30〜11:30/2回目 13:30〜15:30
料金:材料代350円 定員:各回20名

時間:1回目 9:30〜11:30/2回目 13:30〜15:30
料金:材料代500円 定員:各回20名
※埴輪作り体験は事前予約制となっております。

時間:1回目 9:30〜11:30/2回目13:30〜15:30分
料金:材料代250円 定員:各回随時

時間:1回目 9:30〜11:30/2回目 13:30〜15:30
料金:材料代100円 定員:各回随時
【お問い合わせ先】
いわき市考古資料館
住所 いわき市常磐藤原町手這50-1
電話 0246-43-0391
ホームページ http://www.iwaki-koukoshiryoukan.jp/
《アクセス方法》

JR湯本駅から車で約10分

常磐自動車道いわき湯本インターから約5分
より大きな地図で いわき市考古資料館 GW体験学習会 を表示
《GWイベント情報 関連記事》
・日独交流150年記念 安藤信正展/いわき市立美術館 ※4月29日・5月6日は開館
・4月27日(土)~5月6日(月) GWイベント/環境水族館アクアマリンふくしま
・5月3日(金) 三和の里 新田大山桜まつり/三和町下市萱新田
・5月5日(日・祝) 「ごびらっふのうた」/市立草野心平記念文学館
・5月4日(土・祝)・5日(日・祝) GW体験学習会/いわき市考古資料館
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4月29日(月・祝) 5月5日(日)「ごびらっふのうた」 市立草野心平記念文学館で開催

昭和の日の祝日、今日もいわき市は快晴

日中は気温も上がる予報で、絶好のおでかけ日和です。
本日、三和町のふれあい市場では「花いっぱい春祭り」を開催。
近くの新田の大山桜が見頃を迎えておりますので、ドライブがてらぜひお立ち寄りください。
5月5日(日)、市立草野心平記念文学館で「ごびらっふのうた」が開催されます。
草野心平生誕110周年・文学館開館15周年記念企画展として、記念朗読と演奏会が行われます。
いわき市出身の詩人・草野心平は生涯にわたってカエルをテーマとした詩を書き続け、1988年に生涯を終えました。
詩人・草野心平は「ごびらっふの独白」で”幸福というものはたわいなくっていいものだ”と語っています。
言葉と文化と人を結んで描かれる大きな輪。
それが一人一人にとってのささやかな幸福に繋がる事を願い、草野心平記念文学館の協力の下、今回の企画が実現しました。
双葉=いわき=上野。
寸断されてしまった常磐道を一つの道として結ぶべく、それぞれに縁のあるアーティストが参加します。
皆さんと共に創るこのイベントが、再び道が結ばれていく過程のひとつのブロックになれたらと思っています。
※イベントチラシより引用



チラシを見ていると、なんだか歌いたくなる・・・そんなワクワクした気持ちになりませんか?
5月5日はこどもの日。
当日は朗読やライブ、ワークショップなどが行われます。
たまには大人もこどもに戻って、イベントを楽しみましょう


開催は午後2時からですので、市内の他のイベント見ても十分に間に合います。
入場は無料ですので、皆様のご来場をお待ちいたしております。


・佐藤努+カエル舞踊団+小川バンド
・くもりな+ゴンドウトモヒコ
・よの森あかね

・めいりん+ASA-CHANG+ゴンドウトモヒコ+葛西敏彦(LivePA)



【問い合わせ先】
いわき市立草野心平記念文学館
住所 福島県いわき市小川町高萩下タ道1-39
電話 0246-83-0005
ホームページ http://www.k-shimpei.jp/
《アクセス方法》

JR常磐線いわき駅下車、車で約20分(タクシーご利用の場合、片道約5,500円)
JR磐越東線小川郷駅下車、車で約5分(タクシーご利用の場合、片道約1,500円)
※JR小川郷駅前にはタクシーが常駐しておりませんのでご注意ください。
ご予約先・平和タクシー TEL0246-83-0023

常磐自動車道いわき中央インターから約15分
より大きな地図で ごびらっふのうた を表示


子鍬倉神社例大祭が昨日執り行われ、いわき駅前を威勢のよい掛け声と共に2基の神輿が練り歩きました

市内各神社例大祭の情報はこちらをご覧ください。
いわき市観光情報サイト 市内例大祭情報

《GWイベント情報 関連記事》
・日独交流150年記念 安藤信正展/いわき市立美術館 ※4月29日・5月6日は開館
・4月27日(土)~5月6日(月) GWイベント/環境水族館アクアマリンふくしま
・5月3日(金) 三和の里 新田大山桜まつり/三和町下市萱新田
・5月5日(日) 「ごびらっふのうた」/市立草野心平記念文学館
4月28日(日) あさんぷぉに参加しました!

今日も晴れの天気のいわき市。
しかし、風が強く肌寒い1日となっております

お出かけの際は、風を通さない上着等を持ってお出かけください。
本日、スタッフは「あさんぷぉ」に参加してきました

「あさんぷぉ」とは、朝の小名浜を散歩しながら写真を撮ろうというワークショップ。
主催は、小名浜のドローイング作家untangle.さん。
早起きは三文の徳とも言われるので、スタッフも早起きをし参加してきました






あまり人通りのない、静かな街を散歩するとたくさんの発見がありました。





あさんぽぉの最後は、朝食

散歩の途中からお腹がすいていたスタッフ。

参加者全員で「みなと食堂」へ、そして全員で「朝定食」をいただきました。
今日は、さばのみそ煮がついた定食でした。
朝の空気は澄んでいて、のんびりと散歩するといつもとは違う発見がたくさんありました。
スタッフは小名浜は車で移動することが多いので、見え方まで違うような感じがして、とても楽しかったです

ぜひ、皆さんも住んでいる地区をのんびり散歩してみてはいかがでしょうか

新しい発見がみつかるかもしれませんよ

4月27日(土) 道の駅よつくら港「ゴールデン よかっぺ ウィーク」開催♪

ゴールデンウィーク初日のいわき市は晴れの天気

日差しは届いていますが、風は冷たく感じます。
薄手の上着をもってお出かけください。
さて本日は、道の駅よつくら港で開催中のイベントをご紹介いたします。
毎月恒例のよかっぺ市がパワーアップ

フードコートでは、新メニューやよかっぺ限定メニューが登場

生産者対面販売も行われ、平商業高校生プロデュースのかつりんとうやフラムーネの販売、地元のお菓子店の柏もちやBig串だんごの販売などなど目移りしてしまうほどです。
またじゃらん企画として土・日曜日、1日10袋限定の道の駅福袋の販売、東北道の道の駅スタンプラリーもスタートしています

その他、地元の新鮮野菜やお土産なども販売中です

以前の仮の店舗のテントは、キッズランドにもなっております

ぜひ、道の駅よつくら港にお立ち寄りください




5月4日(土・祝)に四倉諏訪神社例大祭が行われます。
子供みこし参加者を募集しております。
詳しくは、道の駅よつくら港までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
道の駅よつくら港
住所 いわき市四倉町字五丁目218
電話 0244-32-8075
営業時間
農産直売所/お土産売り場 9:00~18:00
フードコート 10:00~18:00
(海カフェは21:00まで)
より大きな地図で 道の駅よつくら港 を表示
4月26日(金) 背戸峨廊について 4月27日(土)から一部入山可能となります!

天候が目まぐるしく変わるいわき市です。
午後3時30分現在、いわき駅周辺は激しい雷雨にみまわれています。
福島地方気象台 http://www.jma-net.go.jp/fukushima/
さて、いわき市観光交流課よりお知らせがあります。
東日本大震災やその後の余震で入山が禁止となっていた「背戸峨廊」ですが、登山道の整備が完了したことから一部入山が可能となりました。
入山可能区間は駐車場からトッカケの滝まで。
これより先、三連の滝までの区間は整備が終了しておりません。
大変危険なため、引き続き立ち入りは禁止とします。
これからの時期、新緑がとても美しい背戸峨廊。
駐車場周辺の木立の間からキラキラとこぼれる光を浴びながら進むと、川の両岸に屏風を立ててあるように岩が切り立っていることからついた「屏風岩」が見えてきます。
「廻り淵」を進むと見えてくるのが「トッカケの滝」です。
ここまでの約30分程度のコースですので、比較的初心者でも入りやすいです。
ただし!!
川沿いを歩くため、足元が大変滑ります。
背戸峨廊は沢登りのコースですので、入山の際は登山靴・手袋等の装備をしっかりとしてくださいね。

平成25年4月27日から

背戸峨廊駐車場からトッカケの滝まで ※トッカケの滝から三連滝までは立入禁止

いわき市観光交流課施設係 電話 0246-22-7480
《背戸峨廊って???》
背戸峨廊=せどがろ と読みます。
いわき市出身のかえるの詩人・草野心平の命名によるもので、夏井川渓谷の支流の一つである江田川のことです。
「背戸」は隠れたところ、「峨廊」は岸壁がそそり立つさまを表現しています。
奇岩怪石と大小10以上もの滝が続き、激しい流れと瀞が変化に富んだ景色を作り出しております。
《交通アクセス》
列車:JR磐越東線江田駅下車 徒歩約10分
車:常磐自動車道いわき中央I.Cより約20キロ、車で約30分
駐車場:あり
※ただし、大型バスは中へ入れませんので、江田駅前の駐車場をご利用ください。
トイレ:あり
より大きな地図で 背戸峨廊一部入山解除について を表示








水曜日は蕾膨らむの状態だった新田の大山桜

気温の上昇とともに一気に開花し、今日現在7分咲きです。
今週末から来週にかけて見頃を迎えるでしょうね

明日のいわき市の四季観光ブログ

