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駅からハイキング「国宝建造物が残る町並みと常磐炭田発祥の地を歩く」参加者募集について [平成27年6月1日(月)更新]

駅からハイキング「国宝建造物が残る町並みと常磐炭田発祥の地を歩く」1


薄い雲がたなびくいわき市、カラッとした空気で今日は清々しいお天気です。
今日から6月がスタート
6月に入ると気になるのが「梅雨」。今年の梅雨入りはいつ頃なのでしょうか。
気象庁によると平年の梅雨入りは6月12日ごろ、昨年の東北地方南部は6月5日ごろでしたので、もうそろそろでしょうか。
梅雨前に冬物などを片付けておきたいと思うスタッフです。

さて、本日は6月14日(日)に開催される駅からハイキング「国宝建造物が残る町並みと常磐炭田発祥の地を歩く」参加者募集についてご紹介いたします。

JR常磐線・内郷駅をスタート・ゴールとし、福島県内唯一の国宝建造物白水阿弥陀堂と浄土庭園、常磐炭田発祥の地など約8キロを巡ります。

駅からハイキング「国宝建造物が残る町並みと常磐炭田発祥の地を歩く」2

内郷駅
まずはJR内郷駅からスタート!
平成27年3月29日にリニューアルし、新たな駅舎となった内郷駅。
シックな色合いの壁に、内郷駅のかつての風景写真や回転櫓盆踊り大会の風景などが掲示されています。

綴(内郷)駅跨線橋建設記念碑
綴(内郷)駅跨線橋建設記念碑
跨線橋を渡り、JR内郷駅の北側へ出ると綴(内郷)駅跨線橋建設記念碑があります。
この碑は常磐線開通以降、国道から内町・宮町・高坂町・高野方面への道路が遮断されてしまい踏切がなかったため、内郷村長の樫村好度と磐城炭礦が発起人となり、大正11年4月1日に跨線橋が建設されました。
これを記念して昭和18年10月に碑が建立されました。

駅からハイキング1
内郷山神社跡・相撲場跡
常磐炭田の炭鉱遺産で、石碑と石段が現存するのみの内郷山神社(現・内町公園)とすぐそばにはローマの円形劇場を彷彿するつくりの相撲場です。
※上部画像は昨年行われた駅からハイキングの様子です。

駅からハイキング2
清光院(曹洞宗萬松山清光院)
1529年(享禄2)北郷の領主小川刑部大輔公が、生前自分の菩提寺として開基し玉関誾蹉大和尚を招いて開山祖師しました。 ご本尊は、阿弥陀如来が祀られています。
清光院から内郷の街並みが見えます。
※上部画像は昨年行われた駅からハイキングの様子です。

白水阿弥陀堂
国宝白水阿弥陀堂
福島県唯一の国宝建造物。平安時代末期の1160年(永暦元年)に、岩城則道の妻で藤原清衡(奥州平泉)の娘である徳姫によって建立されたと言われています。徳姫は、則道の菩提を弔うために寺を建て「願成寺」と名付け、その一角に阿弥陀堂を建立しました。

常盤神社
常盤神社
長い階段を昇ると、白水阿弥陀堂の左側にある常盤神社。
大市姫命(徳姫)を祭神とした神社で、はじめは阿弥陀堂境内東側に祀られていました。明治維新の神仏離令により現在の場所に移されました。

願成寺
願成寺
真言宗智山派の寺院で、徳姫により則道の菩提を弔うために建立されました。国宝白水阿弥陀堂は正式には願成寺阿弥陀堂となり願成寺の所管となっています。

石炭の道
石炭(スミ)の道
国宝白水阿弥陀堂や「みろく沢」などを結ぶ遊歩道。実際に、石炭を運搬するのに使われた山道で、運搬時の休憩ヵ所には説明写真が整備され、浅所陥没の跡なども見る事が出来ます。

炭砿の案内人観光ボランティア事務局
なお、炭砿の案内人観光ボランティア事務局では「みろく沢石炭(スミ)の道」の案内動画を作成し、動画をダウンロードしたモバイル端末の貸出を行っております。

みろく沢炭鉱資料館
みろく沢炭鉱資料館
石炭発見の地である「みろく沢」。
かつて炭鉱で働いていた館長が、鶏小屋を改装し「みろく沢炭鉱資料館」をオープン。実際に使用されていた道具や、写真などを展示しています。これらのものはいわき市の有形民俗文化財に指定されており、
庭に置かれたトロッコと巻き上げ機は現在でも動き、付近の土手では石炭の露頭を見る事が出来ます。

加納作平碑
加納作平碑 (上画像)
明治33年に白水炭山有志一同によって建立され、平成4年8月21日に現在の場所に移動されました。
片寄平蔵頌徳碑 (下左画像)
昭和30年に百年忌を記念し功徳碑を白水阿弥陀堂内に建立。昭和52年に石炭発見の地に近い現在の位置に移設されました。
石炭の露頭 (下中央画像)
安政3年(1856)5月、片寄平蔵は高崎今蔵と白水川を遡り、沢の分かれ目で石炭を発見します。
現在も石炭が露頭しており、手に取って見ることができます。
不動沢トンネル (下右画像)
常磐炭礦専用鉄道入山線のトンネルだった場所を拡張し、車が通れる不動沢トンネルとなりました。
すぐ側には選炭場があり、不動沢隧道を通って、内郷駅へ石炭が運ばれていました。

吊るし観音
つるし観音
対岸の小さな窪みにハシゴが掛けられ、小さな祠に観音様が祀られています。いつ頃、何の為に祀られたのか分かっていませんが、「つるはし観音」「ツルカケの観音」など幾つかの呼び名があります。徳姫の持仏と伝えられ、磐城三十三観音札所第四番でもあります。

高野不動尊
高野不動尊
願成寺の別院である白水高野山西院。
毎年8月24日には地蔵盆万灯会が行われ、境内一帯にはロウソクが点灯されます。


以上が今回巡るコースの内容となっております。
応募締切は平成27年6月10日(水)まで。
募集定員は500名とし、定員に達した場合は締め切りとなります。
多様な歴史の面影を残す町並みを巡る駅からハイキング、皆様のご応募をお待ちいたしております。




駅からハイキング「国宝建造物が残る町並みと常磐炭田発祥の地を歩く」
開催日時:平成27年6月14日(日)午前9時スタート
受付時間:午前9時~11時の間にお集まりください
受付場所:JR常磐線内郷駅
参加費:無料 ※国宝白水阿弥陀堂の拝観には別途費用がかかりますので、各自お支払いください。

《イベント参加方法》
駅からハイキング事務局へ直接お申込みいただくが、インターネット・携帯サイトで参加予約が可能です。
詳しくは駅からハイキングホームページをご覧ください。


【お問い合わせ先】
駅からハイキング事務局
電話:03-5719-3777
受付時間:月~金曜日の午前10時~午後5時まで(祝日を除く)



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