沼ノ内の水祝儀 レポート! [平成28年1月16日(土)更新]

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穏やかな青空のいわき市。
昨日ほどの寒さは感じられず、比較的過ごしやすさを感じます。
今週末もイベントをチェック!是非お出かけください♪
・週末イベント情報 [平成28年1月15日(金)更新]


本日の話題です。
1月11日(月・祝)平沼ノ内地区の愛宕将軍地蔵尊にて「沼ノ内の水祝儀」が行われました。
約400年前以上前から伝わっていると言われ、別名「水かけ祭り」とも呼ばれており、いわき市の無形民俗文化財に指定されています。

水祝いと称して行われてきた婿いじめの行事はかつて、戦国時代から江戸時代の頃は関東や東北地方ではさかんに行われていましたが、禁止令などによって徐々に姿を消していきました。
そんな中、平沼ノ内地区の水祝儀は火ふせの信仰を持つ愛宕神社や魔よけの墨祝儀と結びつき現代まで継承されてきました。

今年の初婿は2人
愛宕神社本殿の中で墨祝儀を終えた後、しめ縄を張り巡らせ海砂を四角に盛った水かけ場の上に浴衣一枚で立ち桶取りが揃うのを待ちます。

初婿さん

愛宕神社の裏には木々が生い茂っており日陰になるため、この時点で既に寒そうです…

初婿に水をかけるのは「桶取り」と呼ばれる地区の青年団から選ばれた未婚の青年4人。
井戸から汲んできた水を運び、4人揃ったところで1回目は腰、2回目は胸から下、3回目は頭からと合計3回水をかけます。
この桶取りが…中々揃いません!

桶取り2

桶取りがよろけてみせて水をこぼしてしまったり…
水がかかるのは初婿だけでは無い?!

報道陣

報道関係者の皆さんは全滅です…
ぼーっとしていると桶取りに水をかけられてしまいます…!
スタッフも危うく水をかぶる所でした…

逃げ回る

桶取りに追いかけられ逃げまわる光景もまた、お祭りの楽しいところのひとつ。
水をかけられた初婿さんは寒さで震えております…

ラスト

水かけが始まってから1時間以上…ようやく最後の水がかけられました!

ふるえる

見ているこちらも震えてきてしまいそうです…!

水かけ場

水かけ場の崩れ具合が、水を沢山かぶった様子をひしひしと感じさせてくれます。

初婿さんと青年会の方の仕事はここで終わりません!
この後は大竹を担いで諏訪神社まで走って向かいます。

無病息災・豊漁と安全・豊作を祈る沼ノ内の水祝儀。
初婿さんの家庭が健やかに繁栄しつづけていきますように。

《関連記事》
・沼ノ内の水祝儀レポート![平成26年1月15日(水)更新] 

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