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3月30日(水) 河津桜
おはようございます。
今日のいわき市平は風も無く、穏やかに晴れています。
震災から早19日。
一時風評被害等で市内には物資が入らず、断水なども伴っていたために街はひっそりとしていましたが、今週に入ってからは各地で企業も再開したようで活気が見られるようになって来ました。
が、沿岸部の津波被害地ではまだ多くの方が避難生活を続けています。
瓦礫の撤去もまったく進んでいないような状態です。
それでも春は少しずつ近付いています。
いわき市民もまた、少しずつ歩き始めています。
本日は河津桜の画像を紹介します。
いわき市佐糠町にある「常磐共同火力株式会社 勿来発電所」敷地内に、50本の河津桜が植えられています。
ここも津波の被害にあった地域で、桜の木がどうなったか気になっていたので、昨日見に行ってきました。

桜の木は流されておらず、今まさに満開という状態でした。

間違いなく海水をかぶった場所なのですが、潮水に負けることなくたくさんの花を付けていました。

休憩用に設けられたテントは壊れ、以前は通れた道路も大きな段差が出来て通行が出来なくなっていたり。
お花見を楽しむという状況ではありませんが、画像で和んでいただければと思います。
なお、当観光案内所は引き続き業務を休止しております。
電話・窓口でのお問い合わせに対応できません。
申し訳ございません。
(このブログはスタッフが自宅より更新しております)
今日のいわき市平は風も無く、穏やかに晴れています。
震災から早19日。
一時風評被害等で市内には物資が入らず、断水なども伴っていたために街はひっそりとしていましたが、今週に入ってからは各地で企業も再開したようで活気が見られるようになって来ました。
が、沿岸部の津波被害地ではまだ多くの方が避難生活を続けています。
瓦礫の撤去もまったく進んでいないような状態です。
それでも春は少しずつ近付いています。
いわき市民もまた、少しずつ歩き始めています。
本日は河津桜の画像を紹介します。
いわき市佐糠町にある「常磐共同火力株式会社 勿来発電所」敷地内に、50本の河津桜が植えられています。
ここも津波の被害にあった地域で、桜の木がどうなったか気になっていたので、昨日見に行ってきました。

桜の木は流されておらず、今まさに満開という状態でした。

間違いなく海水をかぶった場所なのですが、潮水に負けることなくたくさんの花を付けていました。

休憩用に設けられたテントは壊れ、以前は通れた道路も大きな段差が出来て通行が出来なくなっていたり。
お花見を楽しむという状況ではありませんが、画像で和んでいただければと思います。
なお、当観光案内所は引き続き業務を休止しております。
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